ユーロ金利下落の見込み

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ユーロが対ドルで6ヶ月の大幅安を10月31日に記録しました。
10月のユーロ圏のインフレ率が予想を下回っており、
欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るとの観測が強まってきているためです。

この観測が強まってきたところからユーロは
主要16通貨の大半に対して下落をするという結果になりました。

欧 州連合が発表したユーロ圏内の失業率も12.2%となっており
過去最悪の結果をたたき出しています。

ユーロ圏の失業率とインフレ目標である2%を かなり下回っているということから、
ユーロ圏内の景気が一段と下回ってくるのではないかという
懸念まで生まれてきています。

ただ月間ベースでみるとまだ上 昇していますので、
FXでの取引はロングでも良いのかもしれません。

ECBはユーロ圏での物価上昇については見通しが
抑制されているとしていますので、今後もインフレ目標は
下回ってくるのではと見られています。

ECBの金融政策に対する疑問も起きてきているそうですので、
今後のECBの金融政策には目を見張るものがあります。

実際にユーロ圏の金利が引き下げられることになっても、
まだユーロの金利は米国に比べて高い中にありますので
金融政策としては良い選択肢になると思います。

すでに金利下落のユーロ安は織り込まれていると思われますので、
実際に金利引き下げに踏み入った時にはユーロ買いで
入ってもいいかもしれませんね。

その時のユーロの状況も踏まえつつしっかりと取引をしていきましょう。

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このページは、academiaが2013年11月 6日 13:23に書いたブログ記事です。

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